こんにちは!!akiです。
久しぶりにブログを書くのでワードを打つのに苦戦しています(笑)
今回は息子が歩いた時の話+赤ちゃんの体の話を聞いたのでそれをまとめて書いてみようと思います♪
赤ちゃんの体作り
赤ちゃんの体は生まれたときはふにゃふにゃですよね!!
そこから生まれて2~3カ月で首すわり、
3~4か月で寝返り
5~6か月でずりばい
6~7か月でお座り
7~8か月でハイハイ
10~歩き始める
と言われています。ですが、、、よく考えてみると寝っ転がった状態からお座りの体勢になるためには
なにが必要になると思いますか??
「背筋力」「腹筋」もいりますが、その前にいるのが「腕」の力だと思いませんか??
座るためには床を自分の力で押してそれから体を起こして座る体勢になれると思いますが、
生後6か月でその力を得るにはそれまでにハイハイをしっかりしていないとなかなか床を押す力は身につかないと思うんですよね( ;∀;)
また現にこの頃大人が赤ちゃんを座らせたらグラグラって不安定になると思います。
たしかに赤ちゃんのお座りって本当にかわいいし、視界が広がって違う景色を見せて上げれると思うんですよね!!
でもぐらぐらってなっている状態を維持しようとしたら体の変なところに力が入るはずです!!
これをずっと繰り返していたら赤ちゃんの体もすごく負担になりますよね!!
なので私は子どもの力でやることを待っていました☆彡
座るのも子どもがするのを待ち、つかまり立ちも無理やり物につかまらせてするのではなく、自分でできるまで待っていました。また歩くのもつかまり立ちをしていても自分の力で歩けるようになるまで歩かせませんでした。
これが専門の先生に聞いたところすごくいい!!よく待ったね!!とほめられました♡
専門の先生によると・・・
体つくりの順番
①うつぶせ
②寝返り
③ずりばい
④ハイハイ
⑤高ずりばい
⑥つかまり立ち
⑦歩く
お座りは③と④の間か④と⑤の間でできるようになるのがベスト!だそうです♪
母子手帳に書いてある順番(上記の順番)は赤ちゃんの体に負担がかかるし、
6カ月検診でお座りできるか見られ、できてないと言われるが無視していい!!と言っていました。
数字にとらわれすぎず、子どものペースに合わせることが本当に大事だそうです。
環境作り
子どもの体つくりで待つのはとっても大事ということがわかったんですがじゃぁ、大人は何をするかというと・・・
ずばり環境作りです!!
○うつ伏せ
うつぶせをするときはひょいっと持ち上げてうつ伏せにするのではなくて、体のどの部分をどう動かしたらうつぶせになるかを赤ちゃんに伝えることが大切。
○ずりばい
ずりばいをし始めたら床にあるもの(食べてはいけないもの)を赤ちゃんが届く場所に置かないことが一番大事ですよね!
あとはずりばいを進めるようにおもちゃを並べること
○ハイハイ
ハイハイは本当にいろんなところに手が届きますよね(;’∀’)
え!?ここまで!!??ってところのものを取るので再度家の配置を見直してみてください♪
○つかまり立ち
歩く手伝いはしないけど、頭をぶつけても大丈夫なように床にマットを敷く、角の部分の保護、つかまれる部分を増やすなどの環境を作っていきました。
こんな感じで環境作りはとにかく大事なのでその状況に合わせて環境を作ってみてください。とは言ったものの私は床に果物を置いていたら食べられたこととか、引き出しをきちんと占めていなくて勝手に開けて中身を全部出されたり…
と何度か失敗しているんですが(苦笑い)
その都度気を付けていったらなんとかなったので環境!!環境!!って思い悩みすぎないでくださいね♪
今回は息子が歩き始めた話と、専門の先生に聞いた話をまとめてみました!
強く言えるのは子どものペースに合わせ、しっかり待つことが大切です。辛抱強く待ちながら子どもの成長をたのしんでくださいね♪
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