スモルビ抱っこ紐
我が家のセカンド抱っこ紐としてスモルビ抱っこ紐を購入しました。
使った感想ややり方について伝えていきたいと思います。
メリット
•新生児期から使える
•両手が空くので家事ができる
•密着度がありすぐ寝てくれる
•サイズ調整できるのでパパママ兼用で使える
•一年中使える
•軽量なので持ち運びが楽
デメリット
•サイズ調整がどこでするかわからない
•最初の頃は入れるのがすごく難しい
•肩の負担がかかるため長時間は厳しい
◯まずサイズ調整のポイントについて
赤→日型バックル
これはお腹側の接触部分で固定しておく。
(これで数字のところに置いても調整はされないので注意が必要。)
青→バックル
ここに数字を合わせて調整ができるようになる
(少し見えにくいが中側に数字が書いてある。)
余った部分は引っかかってしまわないように日型バックルに折り返して入れると妨げにならない。
◯赤ちゃんを入れる時のポイント(右利き使用です。)
※絵が下手ですみません。
①赤ちゃんを縦抱きにする。(右手側)
②左手で左側にクロスしている布を広げる。
③お尻から赤ちゃんを左手で広げた部分に入れる
④少しかがみながら赤ちゃんが落ちないようにお尻→腰→足の順に入れて行く
※お尻の部分がおへそより右側になるようにするとすっぽり入ることができる。
⑤右側の布をお尻の下から腰あたりまで上げて安定させる。
⑥補助ベルトを巻いてら完成!
首がすわるまではこの方法になる。
(赤ちゃんは左側に入る)
装着した時はこんな感じになります。
赤い線が体の中心部分、黒い丸の部分が赤ちゃんのお尻の位置になります。
私は動画を何度も見て、ぬいぐるみで何度も練習したのにできなくて…
不器用なはずの旦那が上手にできて、
「え!?何が違うん!!??」
ってなって、
旦那に手伝ってもらったらできるのに、自分一人ではできなくてなかなか散歩に行くこともできなかった。
旦那に見てもらいながらごめんって気持ちで赤ちゃんを何回も抱っこ紐に入れるのに挑戦して、
「足から入れてるから縦っぽくなるんじゃない??」
って旦那にいわれて、でも動画の人も足から入れてたような…って思いながら
半信半疑でお尻から挑戦してみると…
できた!!!
そう!!その形よ!!」
って旦那にも言われてすごい嬉しかった。
足の形を気にしすぎて、足から入れていた私。
お尻から入れると自然に足もMの形になってました。
その日以来ちゃんとできるようになり、
一緒にお散歩に行ったり、泣いてぐずぐずしていてでも家事をしないといけない時などに
この抱っこ紐で抱っこしたりなど大活躍してます!
お散歩中はこの抱っこ紐だと安心しすぎてまだ一度も起きずに散歩に行っていってるけど、
それはそれでも外の空気は吸えているからよしにしようかな。
スモルビ抱っこ紐はサイトの口コミにもあるように装着が難しいが、慣れたら本当に大活躍するし、ぐずっていてもすぐ寝るし、旦那と兼用できるので、とってもおすすめの商品だなと思いました。
エルゴ抱っこ紐
抱っこ紐の王道エルゴの抱っこ紐。我が家はこちらも購入しました。
メリット
•作りががっちりしているので安定する
•肩の負担が少ない
•日除けがあるので直射日光対策ができる
•サブポーチも付いているので小物を入れることができる
•両手があき、肩も自由が効くので家事もできる
デメリット
•海外製なので少し作りが大きい(150CMで平均体重の私はいけました!)
•コンパクトにならないので持ち運びができない
エルゴ抱っこ紐を使うコツ
まえ抱きはこのような形になります。赤ちゃんの手はWの形。足はMの形になるようにする。
首が座っていない時は首の補助になるものがあるのでそれで固定する。
あらかじめサイズ調整を行うと赤ちゃんをスムーズに抱っこできる。
付け方
①腰ベルトを巻く
②赤ちゃんを抱っこして腰ベルトの部分に座らせる
(首が座っていなければ首をしっかり支える)
③肩紐を肩に掛け、後ろのベルトを固定する
腰ベルトは下がらないよう少しきつめにすることがポイント!!(きつすぎるとお腹が痛くなるので程々に)
では着用した際のいい例と悪い例を比べて見ます。抱っこ紐をつけて正面から見た時の格好になります。
左側はいい例です。こちらは手がW(手がお母さんと赤ちゃんの中に入っていない)、足がMになっています。
右側は悪い例です。赤ちゃんの手が出ていないのと、足が伸びており、全体的に下がっているので体勢が悪いです。
きちんとした位置だと赤ちゃんを抱っこした際、頭にキスできるようになります。
また腰ベルトはお臍のあたり(ウエスト部分)です。骨盤の位置に巻いてしまうと骨盤を痛めてしまうので注意が必要です。
抱っこ紐、付け方や選び方に悩むと思いますが、それぞれ特徴があるのでいろんな用途で使うのもいいかなと思います。また、安いものもありますが、きっちりしたものは安いものだと肩、腰の負担が凄くて、買い直したことがあるという方もいました。試着して自分に合った抱っこ紐を買うことをおすすめします!
今回は抱っこ紐について紹介させて頂きました。少しでも皆さんの役に立ったらいいなと思います。
ワンオペ時のお風呂マットの使い方を下記の記事でまとめているので、良かったら読んでみてください。
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