生まれてから55日目。
今回は我が家のお風呂について書きたいと思います。
新生児期
病院にもよると思いますが、私の所では沐浴用のバスタブも、沐浴剤も使用せず、
大人の湯船に直接入れて一カ月過ごしていました。
〈ツーオペの場合の入れ方〉
①まずぱぱがお風呂に入り、自分の体を洗う。
②湯船につかり子どもを呼ぶ
③ままが赤ちゃんを裸にしてお風呂に連れていく
(その時に体重計に乗り体重測定をする
④おしり回りをきれいにしてそのまま湯船につかる
(私の産院では一カ月の間は石鹸なしで体を洗うことを勧められていた)
⑤5~10分浸かったらママがバスタオルを用意して赤ちゃんを抱っこしてお風呂から上がる。
一カ月間はワンオペの際も湯船のみつかっって過ごしていました。
旦那がいない時は旦那が帰ってから自分がお風呂に入っていました。
今思うと容量悪かったなぁって思います。
一カ月検診後から少しずつ乳児湿疹もできてきたので石鹸を使用してお風呂に入れることに…!
生後1か月目から
ここでとっても役に立ったのがリッチェルでした。
リッチェルとはピンク色の発泡スチロール素材の物。
何より、後処理も簡単だし、お値段も3000円前後でとっても得!!
これがリッチェルです。赤ちゃんをピンクの窪みに寝かせたら首が座っていなくても手で支えなくて済むのでとっても楽ちんでした。
では、リッチェルを使ったお風呂の入れ方を紹介します。
〈ワンオペの場合〉
①ママが先に服を脱ぐ
②赤ちゃんの服を脱がせてリッチェルに寝かせる
(この時赤ちゃんが寒くないようにリッチェルのくぼみにお湯を入れておき、タオルかガーゼを体にかけておく。)
③ママが先に頭、体を洗う
(この時も赤ちゃんが体が冷えないようにお湯をかけたり、話しかけたりしながらすると赤ちゃんも安心すると思います)
④ママが洗い終わったら次は赤ちゃんの番。
⑤赤ちゃんも洗ったら湯船に一緒に浸かる
⑥赤ちゃんを再度リッチェルに寝かせ、その間ママは髪の毛、体を拭き、服を着る。
(この時も体が冷えないようにお湯をリッチェルに溜め、タオルをかけておく)
⑦赤ちゃんをお風呂から出して、服を着る。
このようにして赤ちゃんと一緒にお風呂に入っていました。
ツーオペは一人が入って、準備ができたら赤ちゃんを裸にしてお風呂に連れていき、
リッチェルを使って体を洗い(赤ちゃんの体を洗うのはままがしています)、パパにお湯につけてもらってました。
ママは髪を乾かす時間がないかもしれませんが、時間を見つけて私はドライヤーをかけていました。
髪は傷んでしまうかもしれませんが、赤ちゃんが風邪をひくよりましかなと思ってます!!
赤ちゃんもこのリッチェルを使ってのお風呂が気に入っているのか気持ちよさそうにしていたり、喜んでいたりしていたので買ってよかったなっと思ってます。
また我が家で使っている石鹸、保湿剤も紹介したいと思います。
石鹸について
インスタで流行っていて、インスタを通してこの製品について知ったんですが、我が家はNico石鹸を使っています。
お値段は1990円と少し値段はしますが、泡をしっかり立てるとモチモチした泡ができ、洗い上がりはしっとりした感じになります。実家に帰省した際に違う石鹸を使っっていたところ、乳児湿疹がすごくで来てしまいましたが、現在この石鹸に替えたところ湿疹も少しずつ治まり、以前の痛々しいブツブツも減って来ました。
インスタでも湿疹が治まっった!!洗い上がりが全然違う!!という口コミもたくさん書いて有りました。
私も使ってみて子どもの肌にも合うし、何より湿疹が減ってきたことがとても嬉しくておすすめだと思いました。
保湿について
赤ちゃんの肌は皮膚が薄くとても乾燥しやすいので保湿がとにかく大事です。
勿体無いからって少しだけ保湿クリームを塗っていたら乾燥して乳児湿疹ができてしまうらしいです。
私は今朝起きて着替えと同時に保湿、夜お風呂のお後に保湿と1日二回保湿をしていましたが、調べたところ
保湿はいくらやっても大丈夫、乾燥しているなって思ったら保湿、とにかく赤ちゃんの肌を守るには保湿が大切らしいです!!それを聞いて以前より保湿の回数を増やしたところやっぱり湿疹が落ち着いて来ました。
石鹸のおかげか、保湿のおかげかはわからないですが、保湿の大切さを知りました!(笑)
私が今使っている保湿剤はアロベビーです。
一本5000円と少しというかだいぶお高いですが、柔らかいクリームでしっかり潤います。
ちょっと成分が強いので合う合わないがあるかもしれないです。
一個前はこちらの商品を使っていました。これも保湿がしっかりできてよかったですが、やはりお値段が少し高めがネックでした。
今はアロベビーを使っていますが、ヴァセリンがいいとも聞いていて、保湿力も高く、お値段も1000円くらいなのでアロベビーがなくなったら試してみたいなと思います。
今回はこんな感じでリッチェルと石鹸と保湿クリームについて紹介していきました。
少しでも皆さんの役に立てられればいいなと思います!!
お風呂に入った後は入眠にむけた準備が必要ですよね。我が家のふとん事情を紹介していますので、良かったら読んでみてください。
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